たくさんある車両

前回車両には「モーター車(M車)」と「トレーラー車(T車)」があるとわかりましたが、 実は車両の区分けにはほかの分け方もあるんです!(威張って言うことか・・・)。
ちなみに前回の分けかたは「鉄道模型での分けかた」と言うことですが、今回は実際の車両も含めた訳方なので、 覚えておくとより一層鉄道の世界を楽しめますよ!
※間違いなどがありましたらご一報いただけると幸いです。

分け方その2

さて、区分けといっても特に難しいことはなく、どちらかと言えば今回の分けかたの方が一般的です。
実際に分け方を見てみましょう。
下に簡単な表を用意しましたのでご覧下さい。

編成に動力 あり なし
電車(山手線・京浜東北線等)
気動車(キハ110等)
客車(カシオペア・トワイライトエクスプレス等)
貨車(コキ107・タキ1000等)
そのもが動力 蒸気機関車(D51・C62等)
電気機関車(EH500・EF210等)
ディーゼル機関車(EF50等)

ちなみにかっこ内は代表的な車両です。
最近は気動車と機関車にハイブリッド車が登場しています。

電車とか客車とか

よく、TV等で目にする車両は基本的に電車が圧倒的ですが、客車といえばカシオペアなどの他に「ブルトレ」は聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
私も名前だけは聞いたことがあるものの1つでした(^^
海外では長距離を移動する時に客車を利用することが今でもあるようですが、国内では航空機・高速バス・新幹線などのその他の交通網が発達し、 その役目は90年代に入ると縮小して行きました。
そういった面から見ても、日本では最近客車に乗るということは過去とは違い「豪華な旅を楽しむ」と言った意味合いが強いものとなっております。

気動車ってなんなのさ

これは私も全く知りませんでした(^^;
ちなみに気動車と軌道車と言う似たような言葉が2種類有りますが、通常「きどうしゃ」と読む場合「気動車」を指します。
気動車とはディーゼルエンジンを搭載した車両の事で、非電化区間を走行することが目的で主に運用されています。
過去には国内にもガソリン気動車も存在したそうですが、現在はディーゼル車のみのようです。
気動車の特徴としてはパンタグラフが無いことと、エンジンを搭載しているのでアイドリング音がするところでしょう。
また、非電化とは詳しくはWikipediaの非電化の項をお読みいただくとして( ̄д ̄)エー 簡潔にすると、電気を通さなくても走行できることが可能なのが特徴。電化が難しいところや地方で需要が少ないところなどで現在も活躍中です。
関東地方でもいすみ鉄道等で現在も活躍しています。

新幹線は?

「新幹線はどこに分類されるの?」と疑問に思いませんか?
疑問に思わない方は既に「あ~、あれだろ。あれあれ。」と気づいているかも知れませんが、広義的には「電車」の部類に入ると思われます (すみません、それらしい文献が見当たりませんでした。m(__)m ただ、パンタグラフで架線から集電してるし・・・)。
新幹線に乗ると英語で「Shinkansen」と表記してあったり、アナウンスも「Shinkansen」なので「新幹線」と言う分類でもいいのかも知れません。

貨車って何者?

貨車って地味じゃね?聞いたこと無いし。」と言う声が聞こえてきそうな・・・。
貨車は荷物を運ぶための車両です。
国内の物流を支えているのがこの貨車で、今では海上コンテナをそのまま積むことが可能になり、大量に品物を運べるので、 最近は「モーダルシフト」と銘打って活動(?)しております。


まとめ

  • 実際の車両の分け方にはモーター車、トレーラー車以外にも電車・気動車・貨車・機関車がある。
  • 鉄道模型でも同様に呼ぶので、覚えておくと面白い。

と言うことで、またもや更新が遅くなってしまいましたが、まだまだ続く予定ですので、お付き合いいただければ幸いですm(__)m

Last UpDate:2013/1/21